【Stepmania譜面拡張】EXレーンLua 使い方
上記記事の使用方法変です。
ダウンロード
Dropbox - FG.zip - Simplify your life
まずはこちらをダウンロード。
- 解凍して出てきた「FG」フォルダを、そのまま対応させたい楽曲のsmファイルが入っていると同じ場所に置く。
- smファイルの#FGCHANGES 項目を、以下のように編集する
#FGCHANGES:0.000=FG=1.000=0=0=1; - FGフォルダ内のdefault.xmlファイル(notITG用)、default.luaファイル(SM5用)を開いて編集する。
bpms
それぞれBPMの変化する箇所、変化後のBPMの数値をここに記入します。画像6行目は{0.000,170.000}とありますが、これは最初のBPMを表わしています。この数値は必ず入力してください。でないと動きません。数値に関してはsmファイルの#BPMSの項目と大体同じです。
stops
それぞれ停止する箇所、停止する時間(ms)をここに記入します。停止が無ければ記入の必要はありません。
switches
スイッチ不発弾を配置したい場所を記入します。それぞれ該当の譜面の難易度に対応した箇所に記入して下さい。
cautions
警告ノーツを表示したい箇所を記入します。
表示し始める拍数、表示するノーツ(1234がそれぞれ←↓↑→に対応、5と入力するとショックアローを表示)、表示する長さ(拍数)となっています。
stopLabelBPM
ストップガイド線の色の基準となるBPMです。このBPMの1拍の長さより少ない停止時間の場合ストップガイド線が緑になります。これは例えBPM変化して遅くなったり早くなったりしても変わることありません。例を出すと160BPMを基準BPMに指定し、BPM80に変化した後BPM80の半拍停止があったとすると、この場合はBPM80では半拍ですがBPM160では1拍の停止と同じになるのでそのようにみなされ、ガイド線は緑にならず白となります。初期値は初期BPMの値が入力されていますが、最初が低速で始まる曲など、都合が悪くなる場合は対応させたいBPMの値を[stopLabelBPM = 160]のように編集してください。
actualMaxBPM
一時的な加速演出等で、実質の最大BPMと実際の最大BPMの値が異なる場合、実質BPMの値を記述してください(例:BPM150で基本進行するが、加速演出で一瞬300になる場合、150と記述)。
0にすると、実際の最大BPMの値が反映されます。
以上で使うことができるようになるはずです。わからないことがあればツイッターまで。